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ああああブログ

読書の感想なんかいろいろ、あれしたり、マラソンの攻略もしていきます。チャットGPTに物語を書いてもらってどうなるかの実験中

無印を読んで素材を活かすということ

最近読んだ無印のカフェの本での話で素材に味を足していくのではなく料理から余計なものを減らしていくという考え。素材の味を大切にする。

積み足していくということと、積み減らしていくということ。
3つ考えてみた。
1.判断について
2.人間について
3.チーム


後から付け足したものではなくて、もともとあるものを使う。その方がいろいろ付け足すより良いものができる。

ひとつ目、判断に例えるとどうなるだろう。人は産まれてから年数が経つと経験が増えていく。経験はプラスになることも多いが、マイナスになることもある。
マイナスのケースは例えばこういうことをするとうまくいかないことがあったから今回はやめておこうということがあります。しかしながら、今までうまくいかないことがあったからといって今回もうまくいかないとは限らない。逆もあり、今までうまくいっていたからといって今回もうまくいくとは限らない。そこでの判断には経験や過去のデータが使われることが多いと思います。
過去の経験からの予想が現在も同じであればいいけど、まあ大体は同じではないでしょうね。
経験に頼るということの問題。解決には現在の状況で判断する。あと、以前からの変化をみてみることだと思います。
スポーツだと前回相手に勝ったから勝てるのでなく。現在の強さ、速さ、相性などを思い込みを捨ててゼロから考えてみる。
前回からの変化を自分と相手と両方で考えてみることです。

2.人間について

なにかやる気が出ない。感情が湧いてこない。そういうことはありませんか?
人間の成長するにつれて色々なものを積み上げていく。増えていく中で本来の自分、積み上げる前の自分とは何かがわからなくなっていきます。でも本来の自分の中に情熱とかモチベーション、好きなもの嫌いなものはあります。嫌いだけど良いと言われたからやっているとか、好きだったけど理由ができて諦めたもの。
そういうものが何かわかることで一生懸命に好きで出来ることがわかるのではないかと思います。3歳くらいの自分はどんな子どもだったか、そこにヒントがあります。

3.チームについて

チームを組むときに、本当の本来の人間性でチームを組むといいのでないかと思います。
これは2の人間についてに近いのですが、チームを組む時、スキルや能力で組み合わせることもあります。資格があるとかないとか。
そういう能力やスキルで組んだ時に結局は人間関係で上手くいかないケースがある。そこで子どもの頃の相性、組み合わせでチームを組んだらうまくいくのではないかなと考えました。
実際にやってみたいですが、問題はどうやって診断するか?わかりません!

今回のアクション
子どもの頃の自分は何が好きで何が嫌いだったか思い出す。