自重筋トレにはスーパーセットがいい
自重筋トレにはなにがいいのか。
自重とは器具を使わない筋トレ。
腕立て伏せやスクワット、腹筋運動なんかがあります。
そんで自重筋トレのデメリットというと、種類が限られるということ。
バーベルがあればベンチプレスができる。
角度が変えられるベンチがあればインクラインベンチプレスやなんやかんやで上側を鍛えたりもできる。
肩もダンベルでサイドレイズやらショルダープレスやらができる。
ぶら下がるところがあれば懸垂もできる。
なんもないと腕立て伏せしかできないし、できても手の幅を変えるくらい。
肩トレは逆立ちすればできるけど逆立ちできないし、無理やな。
スクワットもあるけど後側は鍛えられない。
背中なんかなんもできんやないか丈夫な机があれば可能かもしれないけどそういうのもないしやな。
デメリットとしては体重だから同じ重さしかできないということ。
慣れてくれば段々と重くしていく必要がある。なんとかせいかふかの原則というものがあってトレーニングは徐々に負荷を上げていくと効果があるというもの。
それができない。
メリットとしては家で何にもなくてもできるということ。
スーパーセットについて
スーパーセットは鍛えたところと逆の筋肉を連続して鍛えるというもの。
押す筋肉を鍛えたら引く筋肉を連続で鍛えるというもの。
腕立て伏せの逆は懸垂なんだけど、懸垂できないんよな、家で。
スクワットの逆は曲げる時に力を使うような動き、そういうのもできない。
できるとしたら腹筋のあとに背筋を鍛える運動かな、、
結論としては懸垂ができないことには無理ってこと。やはりダンベルくらいはいるってこと、
なんもないと二頭筋とか鍛えられんしやっぱり無理があるなということになった。
ブリッジで背中の真ん中を鍛えることはできるし、三頭筋で腕は太くなっていくこともできるのでできないことは割り切ってできることをしようと思います。