仕事をしていくなかで自分の仕事がうまく進んでいかない時があります。
なんでだろうと考えてみた。
仕事には自分の仕事だけではなくて他の人の仕事も影響しているということ。
自分の仕事はどこから来るのか、他の人のところからやってくる場合がある。
それでその他の人の仕事ってのがどう進んでいるかを考えたい。
まず、他の人の仕事にも自分につながってくる仕事だけじゃなくて他の仕事もある。他の仕事がたくさんあって自分につながってくる仕事まで回ってきていない場合もあって、そうすると自分の仕事も遅れてくるようになる。
つまり、仕事の入ってくる先の人の仕事を把握するということ。その人が忙しいのか、どういう仕事を優先にして取り組んでいるかを考える。そしていつくらいにこちらにまわってくるのかを考えて計画を立てる。自分としてはこのくらいの日にやりたいと考えていてもそのとおりに仕事がくるかどうかはわからない。相手の状況をみてこのくらいの日にこっちにきそうだなと考えて計画を立てる。
もし、思っていたのとは違って遅れてきた場合は他の仕事の計画をいれるか、そのあとの遅れてきたものが早くできるような準備をしておく。
そういう予定外のことにも対応できるようにしたい。
あと、自分の後の仕事は、やはり次の相手がいる。次の人がいつまでにしないといけないか考えて逆算して、じゃあ自分はいつまてまに終わらせておかないといけないか、そういうことを考えておかないといけない。
自分のところで遅れると次の人が無理に残業したり、休日がなくなってしまうこともあり得る。
なので相手の人が余裕がないのか、あるのか、どのくらいまでなら遅れても大丈夫かを考えて仕事を進めたい。
次を考えるということは仕事の内容や質も関わってくる。次の人がこういうことをしないといけないとか、そういうことを考えて次がやりやすいように仕事を進めていく。
そもそもなんのためにやっていることか、そこを考えておくとどういうものを次に渡していけばいいかがわかってくるのではないか。なぜやっているのか、なぜ必要かを考えて仕事をしていきたい。