今朝は目が覚めた時から驚くほど疲れが残っている。というのも、体がダウンしているというよりも、気分が沈んでいるような感覚がある。頭の中に憂鬱なことが浮かんでいるわけではなく、ただ頭が重く痛かったり、体がだるく動かしにくかったりして、気持ちが重くなっているような感覚だ。自分でも話していて、なぜこういう状態になってしまったのか理解できないこともある。考えられるのは、最近寝る時間が遅くなっていることだろう。夜中の１１時を過ぎてから寝ることもあり、朝起きるのがとても辛い。今日の朝もスタートが悪く、無理矢理起きて１日を過ごしているような感覚がある。家族が寝静まった後に寝るために、リビングで寝ていることもあり、そこで最後まで起きていると時間になってしまう。それはどうしようもないことだと思う。ただ、朝起きて「今日も頑張るぞ」という気持ちで１日をスタートさせ、出かける前に自分のやりたいことを少しでも実行できればいいと思っている。水を飲んで体を清めることや、気分をリフレッシュすることなど、朝に最低限やるべきことにプラスして、自分が朝やりたいことを実行する余裕があるといい。朝に何かをやって、１日を制することができると言われているが、それは本当だと思う。夜型や朝型といった分類もあるが、朝早く起きている人が仕事に行っていることを考えると、大体の人は同じ時間に起き、同じ時間に寝ていると思われる。朝の習慣を作るために、極端に早起きする必要はなく、たとえば１０分や１５分早起きしてもできるだろう。そのためには、１０分や４５分早く寝ることで、１日の生活の質が向上する。それは自分でも理解しているが、なかなか実行できない。
