あーえーっと、今日は今日はとかないんだけど、そうそう、日本代表対中国のバスケの試合がありました。で、中国には88年間勝利してなくて、今回日本が中国に対して勝てるかどうかというのが注目されていました。結果として、日本は中国に勝利しましたが、最後は3点差での勝利でした。
試合の放送が昼間にあったため、その日仕事で見れなかったんですけど、後半を見ようと思ったら配信が終了していました。後半は見れていないですが、前半だけで言うと、結構良かったかなと思いました。ただ、最初の何分かが良くないと感じたことと、シュートが入らない時期がありました。時間帯によっては、中国がリードを広げていたのに対し、日本はまだ点を取れていない状況がありました。この点を改善する必要があります。
例えば、中国の21番である上田真司選手に対して、インサイドで対応できていなかった印象がありました。21番や20番がボールを持ってスクリーンをかけて、その後インサイドに入ってくる攻撃に対し、日本は対応できていませんでした。そのため、ディフェンスの戦術を変更して、インサイドを守る必要があります。
日本は序盤の時間帯が弱いことがありますが、その時間帯を短縮していく必要があります。テープス選手や河村選手、富樫選手の活躍も見られましたが、特に3人目のガードのポジションに課題があります。ポイントガードの経験がある選手が必要です。終わり。
