⑥人生の100のリストという本を読んだ ロバートハリス
今日思ったことは。ロバートハリスさんの100のリストを読みました。読んでみて、旅人っているんだなってのと、色んな国にいって羨ましいなと思いました。
小説とか映画とか本屋とか画廊を作っていて、なんかそういう自分で何か作るっていいなと思いました。
色んな国に行ってるけどその間の仕事はどうするのか?言葉は通じるのか?
言葉は英語ができれば大丈夫のようでした。
仕事は現地で見つけているようでした。いきなり行ってお金がないから働くところを探すという感覚がすごいなって思って。そういう風にいろんなところに行ってみたいし、災害のところにボランティアにも行きたい。ボランティアにいったらその間の仕事とかどうしたらいいのか。そういう自由時間というか。仕事があるからどこへも行けない現状が自分にはあるから羨ましく思えた。
100のリストという本を読もうと思ったのは、実際にリストを作ってみてどうなったのか。リストに書いたやりたいことができたのかということが知りたかった。著者はリストを作成したはいいもののリストを途中でなくしていて、結局見つかっていない。しかし、リストについて振り返る機会があり、リストに書いた項目を思い出しながら復元していくとやりたいことが叶っていたそうだ。
著者のロバートハリスさんいわくリストの項目を意識して行動していたわけではなく、通った道にリストの項目があったというような感覚で進んでいったそうです。リストの項目を意識するどころかリストを紛失していますしな。
ここが大事なところで、普通に生活していて起きた出来事にリストの項目があったということになる。リストの項目を周りに言っているわけでもないのに。
紙に書くということ。書く前は願望があっても頭の中にしかなかった。頭の中だけだから現実の世界には存在していないことになる。
紙に書くと、それまで現実の世界には存在していなかった願望、言葉が現実の世界にあるということになる。
現実にあること、その現実にあるということがないということと比べてなにかパワーがあるのかな。
今年の目標
岩波文庫を100冊読む
ブログを毎日書く。
日記を毎日書く。
年始の目標を年末に覚えておくこと
いろんな体験
映画
体を鍛えてパンダになる。