④目標を抽象化してまた具体化する
今年の目標
岩波文庫を100冊読む
ブログを毎日書く。
日記を毎日書く。
年始の目標を年末に覚えておくこと
いろんな体験
映画
今年の目標を追加していってるが、今回は追加はなしにしようと思う。いろいろ考えたんだけど、特に思いつかなくて。
そこで、今回は考えた目標の効果ややる理由について考えようと思う。そしてその効果から同じ効果のあるものを考えて目標にすればよくないか?と思ってみた。
岩波文庫100冊読む目標の効果や行う理由としては普遍的な知恵を身につける為ということだった。
では、知恵を身につけるために行うとよいものは何があるだろうか?結局読書は他人が考えたことを自分に取り入れること。あと書いた人と対話をする、自分との対話でもあります。
自分だけでは体験できないことを体験した人に話を聞くという感じ。体験からどう感じたか考えたかを教えてもらう。実際に体験するわけではない。
体験、ということで考えると映画なんかもいいのでないか。映画もいい作品だと没頭できるし。映画は本と違って映像がある。しかし、私はこう思ったとかいう心の声みたいなのはなかったりする。そこを想像していくのがいいのかな。映画は早送りでみるのはやめよう。
体験とかいうなら旅だと思うが、なかなか旅に出ようというような自由な期間はない。
海外旅行に行きたいが行けない理由は金銭面もあるがこっちのがでかい。金銭面は何年か積立で行けなくもないが休みはまとめて取ることはできない。
体験なぁ。ほんとに思いつかない。そういう時はいろんな体験とだけリストに入れとこう。
うん、それがいいと思う。
今回目標を具体的な手段に段々と落としていったときに、また抽象化して何の為にやるかというところへ上げてから考えると違う具体が出てくるということがわかった。
知恵を身につけるまでだったが何のために知恵を身につけるか、知恵を身につけてどうなりたいかという上の段階がまだあり、そこから考え直すとさらに違うルートが見えてくるのではないかなと考えつつやらないでおく。