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ああああブログ

読書の感想なんかいろいろ、あれしたり、マラソンの攻略もしていきます。チャットGPTに物語を書いてもらってどうなるかの実験中

ラーメン屋の集客について

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昨日書いた内容でラーメン屋の例えがありました。
不味いラーメン屋が不味いラーメンという原因を取り除いても流行るラーメン屋にはならないということ。だってラーメンがうまくなったって誰も知らないんだから。そのラーメン屋がどうすれば流行るラーメン屋になるかを考えます。

まずラーメンの味が変わったということを知ってもらわないといけない。その方法として新しいお客さん狙いと既存客狙いがあると思います。
新しいお客さん狙いには広告、看板のようなもの、ネット広告なんかがあると思います。ただ、今まで流行っていない、不味い評判の店だとかけられる予算が少ないと思うんです。予算を少なくかける広告としてはまずネットですね。食べログとかああいうやつにとりあえず載せる。新メニューをわかりやすく表示するということ。あと、変なレビューがついていると思う。もういっそのこと新しくページを作れないか担当の方に問い合わせて新店舗のように新しく始めるのもいいと思う。できるのかは知らないけど。
広告はもうエリアを絞ってポスティングをするとかです。広くするとお金がかかるのでエリアを絞って行います。ポスティングスタッフを使うのか自分達でするのか、安いのは自分達ですが労力がかかります。そこは相談で。
あと、地域のお店との連携。ラーメンを食べた後に買い物をする店とか、ラーメンの前に居酒屋に行くとか、そういうお店にチラシやクーポンを置いて流れを作ってみるのもいいかもです。

次に既存客対策ですが、既存客は今までの味が好きだった可能性もあります。そこで既存客に新しいラーメンの開発に関わってもらう。自分が関わったラーメンであれば友達にも勧めると思いますし、味も認めてくれるでしょう。なにかアンケート用紙のようなものを作って感想を書いてもらう。書いてもらった人の中から何人か選んで試食会に参加してもらう。試食会に参加してもらった人にフェイスブックかなにかのグループへの案内をしてそのラーメン屋のグループを作る。次に何かイベントをする時にはそこに案内をして特別なイベントを行えるし、広くイベントをする時の意見を出してもらえるようにします。
こうして参加型にすることで自分達も関われるし、友達との話のネタにもしやすい。他の店に流れることも防ぐことができます。

今回は新規と既存客への集客について考えてみました。どちらがいいということではなく、同時並行して行うのがいいと思います。