働き方改革、労働時間の削減。残業時間を減らす。そのような労働環境の改善がいわれているなかででてきた言葉がある。
それは、ライスワークとライフワークというもの。
まず、ライスワークは食べるための仕事。やりたくもないが食べるためにしている仕事。やはり生活のためにもこれはしなければならない労働と思う。ライスワークで給料が少ないのであればやる必要はない。
対してライフワークはやりたいからやっている仕事。報酬の多さや他人の評価は気にしない。自分がやりたいからやっていること。
うーん、例えばアイドルを応援するとか、プラモデルを作るとか、魚釣りをするとか?ゲームをするとか?
ライフワークはその人にとってそれをやることに意味があるんだと思う。
ライスワークは全て意味がないとは言わないが意味がないことも中には入っている。
どちらがいいか、考えたんだけど、どちらがいいかということではないのかも。
ライスワークでやりたくない仕事。しかし給料はもらえる。そこになにか自分にとっての意味をつけられたら?
そんなことできないと思うかもだけど、できたとする。そうすればやりがいのあるライスワークになっていく。
ライフワークのほうには、収益化がいくらかでもできれば報酬のでるライフワークになっていく。こちらは好きでやっているのだから報酬がでるようになれば最高なんだけど。
まとめ
お金を稼ぐためだけの仕事をお金を稼ぐためだけではない仕事に変える。趣味や好きなことを少し工夫してお金を稼げるように変えていく。
その両方の考えが必要となっている。そのうえで1つのことだけをするのではなく両方に同時に取り組んでいくことも大事なことです。