これからやってみたいノート術予定を書くものについて
これからやってみたいノート術予定を書くものについて
だんだんと寒くなってきました。
前回ノート術やメモ術的なものを分類しました。そこでひとつ目の予定を書くものについて考えようと思います。
予定を書くというと
①イベントを書く
これは誕生日やクリスマスなどの行事イベントを記入していく。何をするかではなく、なんの日かということ。自分が参加するかは関係なく、例えばサッカーの代表試合があるとか会議があるとかです。それをふまえて自分の行動の予定を入れていきます。
②自分の行動の予定を書く
イベントを、書くとは違って自分の行動予定を書くということ。例えばイベントではクリスマスということを書く。しかし、行動予定を書くということだとクリスマスに自分がどこに行って何をするか。何時から何時はなにをするかということを書く。決まっているスケジュールを書きます。これは予定を忘れないために必要です。
③他人の予定を書く。
他になにかあるかなって考えた。考えたんだけど、、いや、これどうなんかなと思ったがありかもしれないな。
他人の予定を書く。他人の予定を書くとは何か?例えば、家族だとわかりやすいかな。子どもが習いごとに行くとか、子どものテストがあるとか。自分がなにかをするというところまでにはなっていないが覚えておきたいこと。子どもテストだから自分も早く帰るとかそういうのは後から出てくるのかもしれないが、その前段階での記録として。
④確定していない予定を書く
予定?願望?
まだ確定していないがここにこういう予定入れたいなーというものを書く。確定のものとは区別ができるように鉛筆で書く。こうすることでたぶんだけど自分との約束の効果がある。
例えば、来週の水曜日のカレンダーにロフトで手帳を買うと書くとする。そうすると書かなかった場合に比べて実際にその通りに動くことが多くなってくる。書かなかった場合にどうなるかというと、当日面倒だからまた今度にするか、今買わなくても困らないしまた今度にするか、ということになりがちがち。
自分でこういうのあるかなぁと考えてみたのだけれども効果ありそうです。それに、やりたいことリストはあってもそれをスケジュールに記入するなんてことはやったことない。
やったことがないから効果があるかはわからない、効果があるかもしれない。試す価値はあるよな。
まとめ
手帳に予定を書くというだけで、どんなことがあるか考えた。後から考えついたものはやったことないが、それだけに効果的なのではないかと思う。手帳、ノート考えるシリーズを完成させる。そして自分のやり方を見つける。これが今のやりたいこと。