えっと、ホウレンソウのことをよく言われます。
ホウレンソウができていない
ホウレンソウを知っているのか
ホウレンソウとはなんだと思う?
そんな感じでよく言われます。
報告と連絡と相談だったかな、そういうのを上の人は求めていて、報告しろ連絡しろ相談しろと言うのかな。
自分はこれは管理をしたいという気持ちの現れなんじゃないかと思っています。
部下を完全に管理してコントロールしたい。自分の仕事は部下の管理をすること。
もう一つ思うのは上からの確認ができていなかったことを、部下のせいにしているということ。
例えばなにか困ってたりしていない?と声をかける場面。
そこで声をかけていなかったとする。
その後部下からこれこれが困っていると言われる。
上司はなぜもっと早く言わなかったのか!ホウレンソウができていない!ということを部下に言うことになる。
結局上司は部下のせいにしているだけなんだと思う。
たしかに部下の方もホウレンソウができていないということは事実としてある。
部下がなぜできないかどうしたらいいかを考えることは必要なことだと思う。
しかしながら、上司が全ての原因を部下に持っていくのは間違い。上司は部下の仕事を確認するべきだし、部下から連絡がしやすいような環境を作るべき。
普段から高圧的な態度をとっているにもかかわらず、気軽になんでも言ってきたらいいよ、と言われても、その手には乗るかと思うだけです。
その環境を作る。
仕組みを作る。定期連絡にする。など
ホウレンソウについて、自分が思うこと。
上司から部下へのホウレンソウがない。
上司から部下へ報告すること。
上司から部下へ連絡すること
上司から部下へ相談すること
なにかしらすることはあります。
例えば報告。会議の内容の共有。もっと上からの伝達事項。
連絡も進捗の確認など
相談。
上司から部下への相談はなさそうに思えるのですが、実際はあります。
上司から部下の仕事に追加でこれをお願いしたいけどこの時期でもいけるか?
部下の仕事に近い領域の仕事があってどういう風にしていこうか?
など
まとめ
ホウレンソウがないと言っている上司から部下へのホウレンソウがない。
ホウレンソウができていない!!といつも言っている上司は他責。人のせいにすることがある上司。
以上です。
他責と自責があるということ。