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ああああブログ

読書の感想なんかいろいろ、あれしたり、マラソンの攻略もしていきます。チャットGPTに物語を書いてもらってどうなるかの実験中

やられたらやり返す、はよくないのか?反撃のメリット

やられたらやり返す、はよくないのか?

 

やられたらやり返す。

 

殴られたら殴り返す。

 

それは良くないことと言われている。

なぜか、憎しみの連鎖が止まらなくなるから?

暴力でものを解決するようになってはいけないから?

 


でもやられたらやり返すという姿勢をみせないと終わることがなくやられ続けることになる。

 


まあいい。それでもやり返すのは良くない。

 


やり返さずにずっとやられ続けることのなにがいいのか。 少しいじわるでやられたことに対してなにも言わない、なにもしないということがいいことなのか。

やり返さずに黙っていることになれると嫌なことがあっても嫌と言えなくなってしまう。そこからさらに進行すると嫌なことが何かさえわからなくなってしまう。感覚が麻痺してしまうということ。

 


やり返す。やり返すという言い方が悪いのかもしれないが、嫌だということ、怒るということを辞めると感覚がなくなってしまうということ。感情かな。

やり返す、やり返すではなくても嫌だという意思表示が大事なんだと思う。

 

 

 

なにを言っても言い返してこない人はターゲットになりやすいです。

間違いないです。

 


やり返す精神が戦争の原因になるということと勘違いしている。

やられたらやり返すが戦争の原因になっているということ。これはある。でもイスラエルや中東の戦争、イスラム国の戦争をみていると、やられていようがやられてなかろうが攻撃するというようなテロをしているように感じる。

 


子どもの頃から何かされようがされまいが異教徒は排除する、同じ教徒でも思想が少し違うと排除すると教えられている。

それは自分たちが何かされたからということではなく、洗脳されているだけのこと。

だからやられたらやり返すの精神とは違う。

 


やられたらやり返すは、負けたら勝ちたい。次は勝ってやるという精神。

やられても黙っておく精神は負けたら負けたでしょうがないというそういう精神につながる。

 


負けてもしょうがない精神。これでは日本人は外国に負けてしまう。負けてなるものかの精神をもっと強く持つこと。それでしか日本人が生き残る道はない。