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ああああブログ

読書の感想なんかいろいろ、あれしたり、マラソンの攻略もしていきます。チャットGPTに物語を書いてもらってどうなるかの実験中

チェンソーマンはなぜアニメ化できたのか 読書記録

最近の流行りを追いかけるということで、チェンソーマンを全話読みました。アプリでね。

 

チェンソーマンはデンジがポチタとかいう悪魔を食べてからチェンソーのやつに変身できるようになって、悪魔と戦う話。

 

デンジって悪魔を、あんまり倒してない。強かった感じがしない。なんでだろうか。

戦闘シーンがないんよな、ほとんど。ばくってでかい悪魔が違う悪魔とか人間を食べたり、攻撃くらったら一撃で腕がとれたり。

鬼滅の刃とかだったら何回か攻撃されても直撃を避けて戦えるし、だいたいどの漫画でも戦うよな。

あと悪魔の設定?が分かりにくい。わからないまま読み進めるとなんとなくわかってくる感じかな。

説明があって、それから話があるのではなくて。

 

あと、出てきた人たちみんないなくなるのはどうなんか。まあいいけどさ。悪魔は復活したりするからまたでてくんのかな。

 

アニメ化できたのか、それはやはり人気があったから。

デンジのバカ加減が共感できる人も多いのではないか。マキマのことを考えてる時とか。好きな人いるのにもう1人好きになりそうとかそういうの見てておもしろいなと思った。

 

バトルアニメなのに戦闘シーンがないというのはどうか?

いや、これはアニメ化することで漫画ではなくてった戦闘シーンが作り込まれるパターンかもしれない。

鬼滅の刃のバトルは漫画では簡単に描かれすぎててどうなのかと思ってだんだけど、アニメ化することでバトルが最高になってたな。

逆にドラゴンボールは漫画でもバトルシーンは良かった。さすがの鳥山明

ワンピースもかな、ハンターとかナルトも漫画でもバトル良かったかな。

なのでチェンソーマンはそういうところでアニメ化はいいかもしれない。

 

流行るかというと無理ですね。なんでか、気持ち悪いから。

最近は気持ち悪いものでも流行ってるからワンチャンあるかもしれないが。進撃の巨人、呪術廻戦、鬼滅の刃など。

 

気持ち悪くなくて子どもにも見せられるアニメが流行って欲しいところ。メジャーみたいなやつ。

 

チェンソーマンね。アニメは是非続いて欲しい。漫画最新の第二部はおもしろいよ。わかりやすいし。主人公かわってるし。でも第一部があったからこその第二部なのであって、わかりにくいなと思いながら読んでた話も必要だったんだ。

 

チェンソーマンアニメは観ていないのでまた観てみたい。

バトルシーンがどうなっているか?

漫画ではごちゃごちゃしてた場面がアニメではどうなっているか?

期間の短いアニメで設定の説明はどうするのか?

観るときはそういったところに注目してみます。

コロナにならない方法を考える

コロナにならないためにどうしたらいいのか、考えてみる。

 

コロナはなにかというと、やっぱりウィルス性の風邪だと思う。流行があって、季節で感染が増えたり減ったりする。

そこで考えたんだけど。

なぜ冬の寒い時期は感染が増えるのかというところにコロナ予防のヒントがあるのではないかと。

 

冬、冬

 

寒い、低温というところです。

乾燥している。

日照時間が短い。

 

そうか、これが問題やな。

 

あったかい格好をする。家の中では部屋を暖かくする。

 

乾燥させない。加湿器をつかう。洗濯物の部屋干しなど。濡れマスクを使う。

 

朝は外に出る。それか部屋の中では電気をつける。昼間も暗いことが多い、一日中暗いことになる。昼間の建物の中でも電気をつけて明るくして過ごすこと。

 

汗をかいて水分をとる。

冬は汗をかくことが少ない。入浴や運動で汗をかく機会をつくりましょう。

 

以上です。

 

体調を崩さないように気をつけましょう。

やりたいことを全部やる 石田淳 読書1日目

今日から読書の、記録を書こうと思います。

全部読んでまとめて書くのではなく、日々その日読んだ内容で気になったことを記録していくスタイルでいきます。

 

やりたいことを全部やる 石田淳

 

・自分株式会社という考え

リンクアンドモチベーションの人も書いてたような気がする。もう15年くらい前に読んだ本だから忘れたんだけど。あの本結構好きだったな。また読もうかなと思った。

 

・セルフサバイバル能力

1.会社の給料以外に最低一つの収入源をもつ

 

 

2.体と心の健康を維持するために積極的かつ具体的に行動する

 

健康、やはりコンディションがよくないと能力高くても発揮できない。能力100が調子60と能力60調子100の人は同じ成果がでる。

能力とコンディションダブルであげていこう。

 

3.仕事以外の人間関係や趣味の場を新しく構築する

 

・緊急度と重要度のマトリクスで考える

やっていることを全てマトリクスに入れていくと無駄な時間緊急も重要も低い領域が多いことに気づく。がんばれ自分と言いたい。

 

・排除、交換、結合、簡素化で無駄な業務の洗い出し。

 

・やりたくないことをリストアップする。

 

仕事で上司の言うことは絶対。やりたくないとかやりたいとか意見はない、言われた通りにしろと言われ続けてるからやりたいこともやりたくないこともなにもわからなくなってしまってる。やりたくないことはなんなのかやりたいことはなんなのかから考えたい。

 

 

・アウトプットを、他人と共有する。アウトプットとインプットの交換。

 

出し惜しみしない。いいものや情報がある時は他人に提供共有する。そうすれば他人からも返ってくるということかな。

 

・インプットよりアウトプットを重視する。

 

ウィッシュリスト100の作り方

よーし今年は100個やりたいこと作るぞ!

 

書き始めたはいいけどなかなか浮かばない。

 

いろいろ分類して考えたら進み出しました。

 

仕事

趣味

家庭

財産

健康

教養

その他

 

こんな感じか。

 

仕事は仕事でこんなことがしたいとか目標

家庭は家庭に対してなにをするか。よくわからんからみんな仲良しとか、旅行に行くとか。

 

趣味は特に趣味ないから今年予定されている映画とかアニメをいれました。

 

財産は欲しいものとかお金貯めたいとか。

 

健康は痩せるとかかなぁ。

 

教養はなにを学びたいか。歴史とか。どんな本読みたいかとか。

 

これから増やしていこうと思います。

 

ブルーロック第13話TOP3 潔、蜂楽、凪、最強3人組で勝利できるか?

ブルーロック第13話観ました、よかったですね。

 

2次セレクション編開始ということで期待大。

今期のアニメのトップを狙えるんやないか、これ。

2次セレクションのルールを確認しておく。

3人対3人で試合をする。

勝ったチームは負けたチームから1人奪う。

5人になってから勝利したら先に進める。

負けたチームはまた2人対2人をして勝てば1人奪って3人チームになる。

 

1人になった人は脱落。

 

3人の強みは

潔は空間認識能力とダイレクトシュート

凪はトラップ

蜂楽はドリブル

 

今までの試合ならおそらく最強メンバーに近いんやないかな。

今までの話に出てきた人から3人選ぶとしたら凪と蜂楽は選ぶ。

もう1人はばろうかな。

 

まあそこが潔になってるだけで、ほぼ最強メンバー。

いくらトップ3といえども勝って欲しい。

糸師凛は別格なんだろう。

1人で3人倒してしまうくらい強いかもしない。

 

どうなってしまうのか!!

 

観てからの感想

 

負けたか、みんな反則キャラだったんやね。

蜂楽、取り返すからな。

というかここからメンバー誰が入ってくるんやろうか。千切、クニガミあたりか?ニコ?

勝てると思えないんだけど。

 

新キャラが入ってくるのかな。レオもパスとかうまそうだから凪のトラップが活かせるのかも。ガガマルのフィジカルとかもありかも。

 

来週が楽しみなブルーロックだった!

朗報!アルツハイマー治療新薬レカネマブが承認されたって

アルツハイマーの治療薬レカネマブがアメリカで承認される。認知症の原因物質とされるアミロイドベータを除去する効果があるということ。これからは認知症初期や発症前に服用すれば認知症は防げるということになるのかな。

 

今後期待するのは認知症の原因となるアミロイドベータの蓄積状況を早期発見できる検査ができること。できれば血液検査や唾液などで診断できるようになって欲しい。費用も低価格で広く検査が受けられるように。

 

これからは医療費増加抑制のためにも予防に力を入れていくのが大事と思う。サプリやスポーツジムなんかも補助金出したりして安くして欲しい。健康診断が全部Aだったら税金が安くなるとか、免許みたいにゴールドがもらえてなにか特典があるとか。

 

認知症が進行した人を治す方法も開発されないかな。壊れたものを治すんだから、原因物質を取り除くのとは違う。再生医療的なものになるのか。それか外部メモリーを体に埋め込んでなくなった機能を代替えしてもらうか。

 

とりあえず、今年は認知症治療に進展ありそうです。期待大!!

まあ効果がわかるのは飲み出して数年後でしょうけど。

 

 

アルツハイマー新薬、米が承認 エーザイの「レカネマブ」:時事ドットコム

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023010700149&g=eco

読書の分類、積読は効果的か?

積読とはなにか?

 

本を積んでおくこと、

 

読みたくて買った本だけど一回も読まずに並べているだけの本。

効果はあるのか?

 

積読ではタイトルが目に入ってくるということはある。読んでいない本の積読はよくわからない。

読んでいる本の積読は効果ありと思う。たぶんタイトルや表紙をみるたびに頭の中の記憶が表に出てくるような、そこから派生した何か考えが頭に浮かんだり。

 

そういうことでいうと読んだことある本の目次だけ読むとかもいいかもしれない。

 

読んだことある本の目次を定期的に読んでみる。たまにタイトルや表紙を見てみる。

そうするとなにか頭にいい刺激が入る。

 

考えたてみたけど、いいかもしれない。取り入れたい行動です。

タイトルを作ってから書くか、あとからタイトルをつけるか

タイトルを先にするかどうか

何を書くかはタイトルになるか

書いてからタイトルをつけるやり方もあるかなと思った。

りんごの絵を書くとして、書く前はりんごっていうタイトルでも書くうちにどんなりんごかができていく感じ。

書く前に細かく具体的にイメージできていれば、先にタイトルでもいいのかな。

そういうもんかと思った。

趣味をもとうのススメ

なかなか変なタイトルをつけたな。

仕事、効率、生産性をあげる。そういうものは考えないものが人生には必要だと思う。

人生がわからないですが。

 

趣味とはなにか!

それは人から強要されているわけでもないのにやっていること。好きなこと、好きではないけどやっているということはやっぱり好きなのかなと考えているようなこと。

 

趣味を作るには?なにを好きになるかはわからない。やったことがないことは始めにくい。ということはやったことがあることを増やすことか、

 

自分の趣味は読書とマラソン、筋トレ、ストレッチとかかな。

筋トレやマラソンは身体を動かすことがしたいのかもしれない。

読書も知識を増やしたいのか。

ゲームは好きかな。

 

おわり!

2023年にやりたいこと、ブログ更新する。

今年はたまにしか更新しないブログを更新していこうと思います。

なぜか、それはやはり書くことでスッキリするということもあるし、書いたら見てもらえる人も増えるのではないかと思ったからです。

 

なにを書くか、これも考えたんだけどいろいろ、何を書くかのハードルを上げるとやらなくなるんです。はじめは低く低く宮城リョータのドリブルより低く、空のダックインよりも低くしないといけない。

だから、今年のプログのルールは簡単なものにします。

 

文字数は100文字以上

内容はなんでもいい

構成もなんでもいい

飾り付けとか考えない

誰かの役に立つかどうかは考えない

ただし、頻度はあげる。最低2日に1回。

 

とりあえず、いい内容のものを書くことないなーって考えていてもなにも始まらないし変わっていない。1文字でも書くと自分の中から世の中に出ることになる。

 

今年の目標その1はブログを更新する!でした。2日に1回なら年間180かな、月に15か、がんばる。

これからやってみたいノート術予定を書くものについて

これからやってみたいノート術予定を書くものについて

だんだんと寒くなってきました。

前回ノート術やメモ術的なものを分類しました。そこでひとつ目の予定を書くものについて考えようと思います。

予定を書くというと
①イベントを書く
 これは誕生日やクリスマスなどの行事イベントを記入していく。何をするかではなく、なんの日かということ。自分が参加するかは関係なく、例えばサッカーの代表試合があるとか会議があるとかです。それをふまえて自分の行動の予定を入れていきます。

②自分の行動の予定を書く
イベントを、書くとは違って自分の行動予定を書くということ。例えばイベントではクリスマスということを書く。しかし、行動予定を書くということだとクリスマスに自分がどこに行って何をするか。何時から何時はなにをするかということを書く。決まっているスケジュールを書きます。これは予定を忘れないために必要です。

③他人の予定を書く。
他になにかあるかなって考えた。考えたんだけど、、いや、これどうなんかなと思ったがありかもしれないな。
他人の予定を書く。他人の予定を書くとは何か?例えば、家族だとわかりやすいかな。子どもが習いごとに行くとか、子どものテストがあるとか。自分がなにかをするというところまでにはなっていないが覚えておきたいこと。子どもテストだから自分も早く帰るとかそういうのは後から出てくるのかもしれないが、その前段階での記録として。

④確定していない予定を書く
予定?願望?
まだ確定していないがここにこういう予定入れたいなーというものを書く。確定のものとは区別ができるように鉛筆で書く。こうすることでたぶんだけど自分との約束の効果がある。
例えば、来週の水曜日のカレンダーにロフトで手帳を買うと書くとする。そうすると書かなかった場合に比べて実際にその通りに動くことが多くなってくる。書かなかった場合にどうなるかというと、当日面倒だからまた今度にするか、今買わなくても困らないしまた今度にするか、ということになりがちがち。
自分でこういうのあるかなぁと考えてみたのだけれども効果ありそうです。それに、やりたいことリストはあってもそれをスケジュールに記入するなんてことはやったことない。
やったことがないから効果があるかはわからない、効果があるかもしれない。試す価値はあるよな。

まとめ
手帳に予定を書くというだけで、どんなことがあるか考えた。後から考えついたものはやったことないが、それだけに効果的なのではないかと思う。手帳、ノート考えるシリーズを完成させる。そして自分のやり方を見つける。これが今のやりたいこと。

これからやってみたいノート術的なもの

これからやってみたいノート

 

なんか毎日なにをやっているかわからない。すーーっと日々が過ぎていく。そんな気分になることがあります。
手帳術、記録を利用して解決していこう思います。
毎日の記録、手帳術などいろいろありますがどういうものがいいんだろう?

と、その前にどんな種類があるかを考えてみないと。

予定を書くもの。
しなければならないことを書くもの。
自分のやりたいことを書くもの。
やってきたことの記録。
思考を深めるためのもの。
イデアを出すためのもの。
頭の中を整理するためのもの。

こんなところかな?

次に効果は何があるか。考えてみた。

頭の中がスッキリした、
願いが叶う。
やってきたことが把握できている為、次に改善ができる。
あとから見返して楽しい
時間を無駄にしない、効率よく活動ができる。
書くことによってストレス解消になる。
本当の自分の考えがわかってくる。


と、こんな感じでしょうか。
次に考えたのは記録する道具です。何種類かあると思うのですが、どれがいいのか。やはりそれぞれ特徴があり一長一短というところです。

手帳
ノート
パソコン
スマホ
手帳やノートには大きさによって違いがある。
タブレット
付箋

このくらいか、わからん。なにがいいか。
自分が思うのは手書きとデジタルではなにか頭の中での活動に違いがあるように思う。なにかははっきりと言えないが手書きのほうが頭の中を、出す時はスッキリするような感じ。あとやはり自由度が高いな。大きさや絵も自由に使える。

あとは、術的なやつ。あまり思いつかないかもしれない。なんがあるだろうか。

モーニングノート
GTD
ブレインストーミング
0秒思考
Todoリスト
ライフログ
ジャーナル
日記
バレットジャーナル
宝地図やビジョンボード
やりたいことリスト
カレンダーへの予定の記録
マインドマップ

なんか他にもありそうだな。やったことあるものもあるけどかなり効果があります。続かなかったのはなぜかというと。仕事が変わったり、手帳がなくなって新しく買ったものがイマイチだったりと、ちょっとしたことが原因でした。習慣が途切れてしまっていた。
オススメです。

また分類していく。どういう時に記録するか。
これは何種類かあって、この分類で自分に合っているか合っていないかがわかれるかもしれない。

朝に記入していくもの
夜に記入していくもの
昼休憩に記入していくもの
随時記入していくもの
まとまった時間に記入するもの
さっと短時間で記入するもの

こんなところか、生活スタイルの違いから朝か夜かというのは大きい。こうみるとまとまった時間に記入するものは大きいノートやパソコンでもいいが、さっと短時間で記入するものはスマホや小さい手帳ノートが相性がいいように思う。

まとめ
ノート術をいろいろ分類してみました。中身はあまりありません。が、しかし、やってみようかという気持ちが出てきました。また、どんなものがあるのかをもう少し調べてみようという気持ちになった。
次回また分類されたものの中身を考えていきたい。

おしまい

時間について考えた

過去に囚われるな、ハサウェイ

過去と現在、未来、と流れていく。これが正しいのかどうかはわからないです。わからないけど未来、現在、過去と流れているのかもしれないです。時間というものがコントロールできれば不老不死も可能となります。そして犯罪や災害も予測して止めることができるでしょう。

 

難しいのが予測ではなく過去に戻ってテロを止めるとする。元自分がいた世界のテロが起きている事実は変更されずに新しくテロが起きない世界が発生する。パラレルワールドの考えだけど、その場合はテロは防げたと言えるのか。そうは言えないです。

過去は変えられない。タイムマシンがあったとしても。

 

未来は変えられるのかどうか。例えば未来を見てきて、変えたいと思ったとする。現在のこれからの行動を変えていくことになる。なりたい未来はあって、なりたくない未来があってもどう変えればその未来になるかがわからない。試して未来に行って、また戻ってを繰り返してたどりつけるのか。無理です。未来を変えられたとしても自分の望んでいる未来に変えることはできない。

 

結局変えられるのは現在、明日とか来週とかの近い未来。遠い未来はいろんなものが組み合わさってできていく。なにがどのように組み合わさるとどうなるのかなんて数が多すぎてわからない。

 

未来をよくするには現在していること、現在に集中するしかない。そして、近い未来をよくしていくことが遠い未来をよくするためになると信じていくしかないです。

 

西野さんが講演で言っていましたが、過去を変えることはできるということ。過去にあった事実は変えられない。過去にあったことを後からいい過去にするか悪い過去にするかはその後の未来の生き方で変わってきます。どう捉えていくか。

 

例えば過去に失敗したことがあったとします。その失敗を後からネタにするとか、失敗から学んで大きく成長できたとか、失敗して違うことをしようと方向転換したことがよかったとか。失敗を振り返ってずっと悩んでいることもできる。

しかし、その失敗があったから今があるというように捉えると失敗というものはなくて、失敗は挑戦ということになる。


失敗は成功のもとという言葉もあります。それを言ったエジソンは失敗ではなく使えない素材を発見できただけと思っている。おそらく失敗は成功のもとなんか言っていない。えっ?わたし失敗してましたっけ?みたいな感じと思う。

 

そんなふうに時間についてシュタインズゲートには逆らって考えた。

旧統一教会問題について思うこと

統一教会問題について思うこと

統一教会についてワイドショーなどで騒がれています。自民党の議員が後援を依頼していたりと関わっていた事実が出てきています。

それのなにが問題なのでしょうか?

1.安倍晋三が銃で殺害された。犯人が旧統一教会に恨みを持っていて、この事件をきっかけに統一教会を問題にしたいという目的があった。

2.犯人の母親が統一教会に執心していて、多額のお金を統一教会のために使った。

3.犯人の母親のような人がたくさんいて、その寄付の集め方に問題があった。

4.しかし、問題があったのは過去の話であり、今は問題のない宗教団体として活動している。

5.その後問題のない宗教団体となってから自民党所属議員の後援をしていた。

まず、自分はマスコミメディアが大きく取り上げたことはあまりよくないと思っている。犯人は統一教会問題を社会問題にしたくて安倍晋三さんを襲ったのです。その犯人の願いを叶えた結果になっています。
なぜそれがよくないかというと、何か問題を取り上げてほしい時、意見があるときに意見を言う方法として、暴力やテロが有効ということになってしまうからです。
暴力が有効ということは日本ではまずいことになる。話し合いをする必要がない。独裁者の誕生。
そこまではいかないとしても今回の件で暴力でもなんでも目立てばメディアが取り上げる。取り上げれば政治家も調査するなど対応する。世論も同調していく。

新たな問題の発見、メディアが強い権力を持っていることがわかります。まあそれはおいといて、暴力が有効という問題。

過去に問題があって、今は法的に問題がなくなったことに対して感情論で問題にしていること。例えば逮捕されて刑務所にいって、刑期を終えた人もやったことがゼロになるわけではないが罪は償ったことになるわけで、それを刑期を終えてからも犯罪者扱いする必要はないはず。
ただ、感情的にそういったことがあった人が何事もなかったようにふるまっているのは許せないというのも理解はできる。問題はないのはわかるけど感情を持ってしまう。

結局のところ問題はない。でも許せない。こういう白か黒かはっきりしないところ。はっきりしてるんだけどそう思いたくない。
カラスは黒とわかっているが白と思っているし白と言いたい人の集まりができるとカラスは白になっていくということでしょうか。集団の力、それを作り出すメディアの力。多数が正しいのほ本当か?メディアで言っているがその内容は本当に多数派なのか?
考えていきたい。